おじゃマンボウ・ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの『Ｇｙｕ！』特集レポ（’９８．１０．１７）

初めは、１０月からリニューアルしたＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの「Ｇｙｕ！」どこがパワーアップしたのかということで・・・

一体どこが新しくなったのか！？のタイトル

�@ゲスト登場口が自動扉に！（今までは手動）

�Aテレビも豪華に！（比べて見てね）

�B後ろに扉がついた！（テレビの後ろ側）

次に今までのダイジェスト
“Ｇｙｕとカップル”中一編、“新資格ゲッターピカイチ君”新たな資格に挑戦・チェーンソー伐木業務資格実技編、Ｇｙｕ！バリーヒルズ青春白書〜第２章〜キャンプで食事作り編、そして新コーナー“自己満食堂”、“スタジオゲスト恋愛ト〜ク”の一部おいしいところを紹介をしていました。

そして資格ゲッターピカイチにもう一つ新たな資格を授けてあげようということで藤井アナがＫｉｎＫｉのふたりを訪問です。

藤「ピカイチ君、剛君、ここだよ」
剛君はイスに足を乗せた体育座りでちょっとにっこり、光一君はニコニコ嬉しそうに笑ってアナを迎えます。
藤「どうも〜ピカイチ君、剛君」と言って藤井アナ笑顔でふたりに握手を求めます。
しかし一瞬ふたりは握手をしないように見えます。藤井アナちょっと戸惑う(^^;)も光一君が握手をすると
藤「お〜ピカイチ君」と嬉しそうな声を発します(^o^)。
光「その眼鏡に惹かれた」藤井アナはピカイチモードの眼鏡をかけてます。
藤「（笑）ありがとう」
剛「真似してみた？」
藤「そう。俺が来たのはほかでもない」と言って、剛君を真ん中に左側に藤井アナが座ります。
剛「なんでしょう？」
藤「私の名前は“資格ＧＩＶＥＲ”恒ぴた？！」
光「資格ギバー？」
剛「つねぴたって」
光「つねぴた？」　　その後のふたりの表情が実に可愛いです(*^_^*)。剛君はいつもするうふふふ笑い（想像できますよね）光一君は口元に手を持って言って「ええ〜っ」と言う苦虫を噛んだ表情で・・・

彼がピカイチに与えようとしている資格とは？のタイトル

藤「その資格とは？アナウンス業務資格！それもアナウンサー資格！」
剛「ふんふんふんふんふん」
光「それも信用ならんへんよな〜」　３人（笑）
藤「何言ってるの、俺アナウンサー資格四級持ってるんだよ」
ふたり「四級？」
藤「ちなみに福沢さんは五段だけどね（笑）」
光「そ〜んなのないでしょう？」　剛「そうなんや、そうなんや」と独り言

Ｌｅｓｓｏｎ−１　発声練習

藤「では私が見本をみせますので続けて剛君、光一君でやっていって下さい」
ふたり「はい」
藤「まず姿勢を正して！！」　剛君組んでいた足をすぐおろし深く腰掛けます。光一君はふにゃっとしながら直しかかります。
藤「ダメ！そんな姿勢じゃぁ、姿勢を正して」と注意します。ふたり（笑）
剛「はい」
藤「お腹に空気が入んないでしょ、いきますよ」
藤「アメンボ赤いなアイウエオ」
剛「アメンボ赤いなアイウエオ」
藤「ダメだ！！ダメなんだ〜」
剛「なんですの？」
藤「君はアメンボ赤いなアイウエオになってるんだよ」と剛君が背もたれに寄りかかっていやいや言っている姿を真似て言います。
藤「違う！もっと言葉をはっきり！一言、一言」　剛君（笑）
藤「次、ピカイチ君！」
光「アメンボ赤いなアイウエオ」ピカちゃんになってます。
藤「君はすじがいいな！」と今までの厳しい表情を崩して、周り（笑）
藤「君、やる時はやるタイプだね」
光「やる時はやるよ」　剛君おでこに手を当てて笑います。
藤「資格慣れてるねぇ」
光「お〜おっ」とうなずきます。
藤「鳩ポッポハッポ？ハヒフヘホ」　剛君疑問の表情、光一君大爆笑
　　ブーとブザーの音（ほんとは赤字のところはホロホロ）
光「すいません（前にあるテーブルを叩いて）」　藤「はい」
光「日テレはそんな発声するんですか？」
剛「なんですか？それ」　藤井アナすました顔して
藤「もう発声はＯＫ！」　（笑）

Ｌｅｓｓｏｎ−２　実況

藤「続いては実戦編です」
剛「はい」
藤「もうかい！？」　剛君と顔を見合わせて笑います。
藤「実戦編です」
剛「はいはい」
藤「私あるスポーツのＶＴＲを持って来ました」　ふたり「うん」
藤「これを見てすぐさまその場で言葉にする、言葉をつなぐ、実況する、これをやっていただきます」
　　説明：あるスポーツの映像に合わせて、瞬時に実況。言葉をつなぐ。
光「やっぱ、藤井さんもあれなんですか？こう電車とか乗って、ひとりでブツブツブツブツ言ってたりしたんですか？」
　　説明：アナウンサーはよく、街角に出て、人や物などを見ながら実況の練習、訓練をします。
藤「やりました。道歩きながらも、なんじゃこいつ」
光「それがぁ、全部ムダになったよネ」
藤「ええ（ちょっと間）違う方にきちゃった(^^;)」　　（笑）

スポーツＶＴＲスタート（画面に小さく光一君の顔が映ってます）

光「さあ、映った、え〜皆ジャージー、皆ジャージーを着た男。相手は〜。円陣を組んで皆飛んだ！さあ〜これはなんのスポーツなんでしょう？大観衆がこう皆さん見ております。さあ、１、２、３、４、５、６、７人位ですかねぇ。ええ〜っこのコートの中に（何を説明して良いのか迷ってます）オオッと２番青いの飛んでオッとずっこけた！何をやってる？一体何のスポーツなんだこれは！ええ〜オオッとオッと、これは棒倒しのようにみんな集まって・・・オッと大観衆だ！拍手だ！なんの、なんのこっちゃぁ、意味分からん(>_<)」
藤「やめぇ！！全然ダメだっ！！」
光「アハハハッ」
藤「何のスポーツか？何をやってるかも、全然分からないじゃないか！！」
ふたり笑いながら
光「何これ？」（ちょっと咳き込みながら画面を指さして）
剛「（同様に指さしながら）何なのこれ？」
藤「まったく話にならないよ、光一君」
光「何？このスポーツ〜」
藤「ピカイチ君、大きくポイントを落としたなあ」
剛「なんや円陣組んで（ジェスチャーしながら）こんなんしてるだけやないすか」
光「お手本見せてよ」
藤「実況とはどういうものか」
剛「お手本みなぁ〜ちょっとなあ」（光一君の方を見て相づちを求めてる〜剛君、光一君をかばって相方思いです(^_-)）
そして藤井先生のお手本ということで・・・日本ＶＳネパールのカバディ？の試合
その間光一君の高笑いが始終聞こえてこちらまで可笑しくなっちゃいましたよ。
光「何でそんなん知ってんのや」
藤「このようにやるんですよ、実況って言うのは」
ふたりとも画面を同時に指さして
光「何で？そんな」
剛「違うがな、やるんならもっと分かりやすいサッカーとか野球とかやってくれんと〜」
藤「いや、まずはガバディだ」
光「カバディってな〜んやねん」

Ｌｅｓｓｏｎ−３　原稿読み

藤「本当のニュース番組のようにニュースを読んで頂きます」
光「あ〜あ〜」　剛「うん」
藤井アナが原稿読みの見本を見せます。
光「そんな（原稿を）ずっとこう見ててええもんなんや」
藤「それはもういいです。こうポイントポイントで顔を上げる」
剛「うちの相方、これはもう司会やってますからねぇ」　剛君が自慢そうに相方の事を藤井アナに話しているのを聞いて光一君は実に嬉しそうな顔をして笑ってます。
藤「そうですね」
剛「これは一応進行役としてやっとかんとぉ」
光「プレッシャー与えるなぁ」
藤「資格ゲッターピカイチとしては、ここはビシッと」
剛「うちの相方は凄いです」

資格ゲッターピカイチのニュース原稿読み

光「（いかにもアナウンサーらしく）ニュースです。北海道の大雪山国立公園で」（原稿には国立公園・黒岳でと書いてあります）
バックミュージックがホワホワワ〜と止まって？マーク、藤井アナ小さな声で「間違えたぞ」この時光一君が不思議そうな顔をして首を傾けて「フヒヒヒ」と笑う姿がとてもキュート(*^_^*)でお母さんはめまいがして倒れそうになりました（笑）。
その後光一君は「あっ」と言って原稿をくしゃくしゃにして遠くに投げます。
剛「なんや」
逆切れ！　
藤「おお〜っ素晴らしい」
剛「いやいやいや」
藤「やっぱ、プロから見ると」
剛「原稿投げとるがな」
藤「素晴らしいのよ」
剛「大事な原稿投げとるがな」
藤「これが素晴らしいのよ」
剛「ちゃうがな、ちゃうがな」
剛君その原稿を拾って来てきれいに伸ばし
剛「ここの大雪山国立公園・黒岳でやのに、国立公園でぇて言うてもうてからに、黒岳言わへんかったから・・・こういう時、あっ大変失礼しました。え〜国立公園黒岳でとかちょっと読み直すとか、せんとやねぇ」と言って原稿をくちゃくちゃにしたのを真似ながら
剛「こうやったからねぇ今」
藤「それだけが今のニュースとは限らない」
剛「こうしたからねぇ」と言って投げる真似をします。
藤「いやいやいや今のニュースはテンションを上げて行かなきゃいけないからねぇ」　今までふたりの会話をニコニコしながら見守っていた光一君、ここで一挙に笑いが爆発します。光「ワハハハハハ」
藤「そう言う意味では、君は非常に素質がある」
剛「あ〜、ありなんや？」
藤「高いテンションを保っている」
剛「ふ〜ん」

ピカイチがアナウンサー資格をＧＥＴして、日テレのニュースに登場するのはいつの日か？

以前にＧｙｕ！カップルのコーナーを藤井アナと角田アナでやったことが反響になって
藤「角田に泣かれるわ、婚約者は会いに来るわ（色々）で大変でね」のような事を言うと
光「そんな話、俺らにされてもねぇ」
藤「そこで今度はこのＧｙｕ！とカップルをふたりにやってもらおうとやってきた訳です」
藤「番組じゃ、なかなか出来無いじゃない？」とふります。
剛君は光一君と顔を寄せ合い、剛「やるかぁ」みたいに小さく聞きますが
光「やですねぇ」　光一く〜ん、みんなファンはワクワクしてＬＯＶＥ２カップルぶりを待ってたのにあっさり断るなんて〜残念よ〜(T_T)。
藤「あっ」

藤井の交渉１５秒で決裂・・・

そして先輩・後輩カップルということで、藤井アナと菅谷アナに光一君と剛君が色々質問してました。ここはＫｉｎＫｉ君ネタではないので省略しました^^;。